コミュニケーションセンターでは、読書週間の特別行事として、10月30日に京都国立近代美術館の研究員である（本校卒業後、同志社大学文学部美学芸術学科を卒業）、山際美優さんによる「展覧会図録の読み方」と「展覧会のVR体験」が行われました。展覧会のアーカイブ化は、図録のような伝統的な方法と、VRのような最新技術を駆使した方法によって進められていくとのことです。また、宗教週間には、高3倫理の夏休みの課題展示が行われました。コミュニケーションセンターは、知の創造と発信の拠点としても活用されています。