京田辺市 上村崇市長講演
- 2025.10.28
- 講演会
全校1日探究の日として、高校1年生はSSS講座を大学の大講義室にて受講しました。前半は、各クラスごとに選出された代表3名ずつの「まちの政策紹介」についての発表、次に他の都市との比較ではドイツのフライブルク、そして日本の渋谷のまちづくりについてお話を伺いました。そして後半は京田辺市の上村崇市長をお招きし、ご講演をいただきました。
●京田辺市 上村 崇市長 講演「住み続けたいまちを目指して」
上村市長は講演の冒頭で、「京田辺市を住みたいまちにしたい。それが私の仕事の原動力です。」と語られました。京田辺市ご出身の市長は、同志社大学の学生時代に「ネイティブ田辺」と冗談めかして呼ばれた経験をきっかけに、「地元をより魅力的なまちにしたい」という思いを強く持つようになったそうです。上村市長は講演を生徒たちが事前に送った質問を中心に進めるよう準備をしてくださっていました。そして様々な質問に対して、誠実に真摯にわかりやすくご説明いただきました。

市長の仕事について
京田辺市のまちづくりの考え方
市民との対話を重視する取り組み
新田辺駅周辺の再整備
環境政策と交通政策
住み続けたいまちをつくるためには、住む場所と働く場所の利便性がよく、人とつながる機会がある、場所があることが大切です。
人々が交流できる場所作りとして「人と人がつながり、まちづくりに参画できる仕組み」を大切にしています。子育て支援施設「はぐはぐルーム松井山手」や、地域交流の拠点「まちづくりセンター ミライロ」、学校給食センター「はぐくみ」など、さまざまな取り組みが紹介されました。また、市民まつり「たなフェス」で市民から直接「ありがとう」と声をかけられたことが、仕事の大きな励みになったというエピソードも語られました。
上村市長「多くの人が京田辺市のまちづくりに参画することを願っています!」
「住み続けたいまち」をつくるという市長の思いに触れ、生徒たちにとって地域と自分との関わりについて考える貴重な時間となりました。地域への愛着や人とのつながりを大切にした京田辺市のまちづくりについて、市長ご本人から直接お話を伺えたことは、大変印象深い学びとなりました。
お忙しい公務の合間にもかかわらず、終始丁寧かつ誠実に、そして生徒たちの目線に立ってお話しくださった市長の姿がとても印象的でした。
ご多忙の中、貴重なお話をお聞かせいただき、心より感謝申し上げます。

