帰国生徒の受け入れ

Returnee

「国際生」の学び舎
共に学び、刺激し合いグローバル感覚を身につける

京都で唯一の「帰国子女の受け入れを主たる目的として設置された学校」

1980(昭和55)年、同志社の精神と伝統を受け継ぎ、文部省(現・文部科学省)指定「帰国生徒受け入れ専門校」として高等学校を設立、1988(昭和63)年には中学校を開設し、中学校から大学までの一貫した教育が可能になりました。
本校は、帰国生徒教育の教育活動において30年を超える歴史を持ち、海外子女教育振興財団により京都では唯一のA1群指定(帰国子女受け入れを主たる目的として設置された高等学校)を受けています。
海外子女教育振興財団
現在、本校の生徒は、3分の2が海外での生活経験がある「帰国生徒」、そして3分の1が「国内一般生徒」です。帰国生徒と国内一般生徒は同じ教室で学び、お互いの文化を理解・認識し、刺激し合いながら、グローバルな感覚を身につけています。
また帰国生徒のためには、中学1年から高校2年生までの編入学試験を実施して、急な帰国にも対応できるようなシステムを備えています。