コミュニケーション・
コンプレックス

Communication

コミュニケーション・コンプレックス

コミュニケーション・センター
従来の図書館、コンピュータ教室、視聴覚教室などの機能を備えた、人と人とのコミュニケーションを意識した施設。コミュニケーション・コンプレックスの中核的な役割を担っています。
コミュニケーション・センター〈全景1〉
生徒たちは登校してから下校するまでの好きな時間に、好きなように利用することができます。本を読んだり、コンピュータを自由に使ったり、レポートを書いたり、ビデオを見たり、また、友達と話しても、ゆっくりとくつろいでも、過ごし方は無数にあります。
コミュニケーション・センター〈全景2〉
コミュニケーション・センターは、用途に応じたさまざまなエリア・ゾーンを設けています。各エリアはカーペットの色で分けて、その用途を示しています。ただ、生徒たちはエリアにとらわれず、自由な発想で過ごしています。
クラスエリア
5 つのクラスが同時に授業を行える、座席数 250 席の広々とした空間。中学校・高等学校規模としては日本有数の施設です。
ブックエリア
洋書など蔵書の種類が豊富なブックエリアです。
クリエイティブゾーン
調べ学習をしたりディベートをしたり、創作意欲がわきます。
プレゼンテーション ピット
情報を効果的に伝えるプレゼンテーション能力を磨くエリアです。
キャレル
静かに自学するための場所です。
ミニシアター・スタジオ
映像資料や映画などを使用した授業も行っています。

コミュニケーション・プラザ

光が差し込む屋根を設けた全天候型のフリースペース(中庭)です。時には吹奏楽部のランチタイム・コンサートや、ダンス部・チアリーダーによるパフォーマンスも行われ、生徒たちが思い思いに過ごせる場になっています。

コミュニケーション・カフェ

116席のカフェ(食堂)では、定食をはじめカレーや麺類、お弁当などのメニューを用意しています。カフェの営業時間外は、フリースペースとして生徒たちの憩いの場として開放しています。

コミュニケーション・ホール

中学生の礼拝や、学年単位の集会などに利用されるホール(講堂)は、450席のスペース。150インチの大型スクリーンや演劇用の照明も完備しています。